作詞・作曲 西川 光
月の川を流れる 花びらの小船は
オクリビトたちの 夢淡き吐息をのせて
何処へ
もしもあなたに出会わなければ
幸せでいたでしょうか
苦しみも 悲しみも 知らずに
※今宵限りと咲く花の 儚さ せつなさ 無限
かなわぬこの願い 花びらを散らせる
サクラノアメがふる
ひらり ひらり ひらり
ひらり ひらり ひらり※
朧月に誘われ ざわめく心
薄紅色に頬染めて 薫る花びら
平穏な日々より 髪を乱して
この瞬間(とき)を感じたい
笑うでしょうか それでも....
※幾千の星かがやけど あなたより
ひかるものなし 心はゆれ 焦がれて
花びらを散らせる
サクラノアメがふる
ひらり ひらり ひらり
ひらり ひらり ひらり※
△散りゆく定めの恋だとしても
刹那にきらめく 幻(カゲロウ)でも
激しく舞い散る この花びらは
誰がとめられよう△
会いに来て
※あさき夢みしこの心 憂うこの世で
ひとひら零れて 涙色にそまる
サクラノアメがふる
ひらり ひらり ひらり
ひらり ひらり ひらり※
風に散るよ....
ひらり ひらり ひらり
ひらり ひらり ひらり
(c)Hikaru Nishikawa Printed in Japan
作品紹介
これは、もう今年の桜ソングとしては間に合わないので、来年の春にシフトを変更しています。
ちゃんと作るとしたら、何ヶ月かかるのか、わからないですしね。去年の企画会議にも提出できなかったし、悔しさは百倍あります。
上を本気で目指している人が見つからないのでは、勝負もできないです。
チャンスばかり逃している。この悔しさは、めちゃくちゃ大きい。
なんとか来年は、上でリリースを目指さないと。音楽事務所の企画会議に出したいですからね。
来年の春まで、時間があるわけではないけど、ここまで、辛抱したのだから、安易には絶対つくりたくないです。
審査になるのは、ボーカルさんですしね。たのしい音楽では、どうにもならないから。
本気で上を目指していないなら、デモ送るのは、失礼ですしね。
スローバラードは、歌の歌唱力の世界。
若くて可愛い女の子だけでは無理な世界。
実力を問われる世界です。
遊び半分では、通用しない世界。
スローバラードは、曲の美しさで勝負する世界だし、実力の高さを問われるもの。
せっかく上で勝負を目指せるくらいまでになったのだから、時代に挑まないと。
本気で頑張らなくちゃ、夢は実現しないです。
全国区レベルですから。
ちゃんと意識して作らないと。ハードルは高く設定して。
どこが違うのですか。
そう問われて、ちゃんと答えられるものでなくては、意味はありません。
スローバラードは、ボーカルさんの歌唱力を引き出すために敢えて、難易度の高い作り方をせざるおえないのです。
見られるのは、深さですから。ボーカルは、何故、その歌唱方法なのか、明確な解釈と表現の一致を目指す必要があります。
ボーカルは、表現者。表現の追求をする立場。自分の声で、その作品をどう表現したいのか。
その答えを見つけて、表現するわけですからね。
ただ、うまく聞こえればいいという、うわべの世界では無理です。
もう一歩踏み込めるかどうか。
一流と認識させるのは、それができるかどうか。その違いだけなのです。
身勝手な解釈で取り組めば、歌はかがやいてはくれません。
シンクロ率ですよね、問題は。
この歌なら、誰でも歌える。ではなくて、自分しか歌えないのだ。それは技術のことではないですよ。
歌と一体化するということです。
この歌はわたしのボイスと切れないのよ、というアピールが重要なのです。
そのためには何をすべきか。
わかっていないと。
馴染むまで、徹底した歌い込みしかないです。
歌い込みながら、自然に一体化していくのです。そして、歌いこめば歌い込むほど、歌の世界の風景が変わってゆくはずです。それが修正して、あわせるということなのです。歌いこんでいくうちに、自然に歌唱方法のポイントがみえてくるわけです。ただ、思い入れで歌えばいいということでもありません。どう表現すれば、どう伝わるのか。そのベストな表現を見つけ出すのがボーカルの役割なのですから。大衆を歌の世界に引き込むためには、どうすべきか、ということですね。
声帯で歌うのではなくて、心で歌うということです。
思いが歌の世界と重なるということです。
それが感動を呼ぶのです。
中村 香織コメント(0)
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