また駄目だったと ため息ついて
君は思い出に 浸るから
また頑張ればと 背中を叩き
僕はコーヒーを 飲みほした
何度目なんだと からかう僕に
怒る元気さえ ないみたい
すぐまた違う 恋を見つけて
僕をやきもき させるくせに
君の中では 今も変わらず
幼なじみの お兄ちゃん
いつになったら 気づくのか
この胸の 切なさを
まだ飲みたいのと うつろな顔で
君はやけ酒を あびるから
まだ辛いのかと 冷たい水を
僕は手渡して 席を立つ
鏡に映った 哀れな僕に
ちょっと苦笑い してみせる
すぐまた違う 恋を見つけて
君は笑って 話すはずさ
僕の中では とおの昔に
恋に変わって いるのにね
いつになったら 気づくのか
この胸の 切なさを
君の中では 今も変わらず
幼なじみの お兄ちゃん
いつになったら 気づくのか
この胸の 切なさを
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