プレリュード (吹奏楽コンクール課題曲 '79年B:浦田健次郎)
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
吹奏楽コンクール、1979年(昭和54年)の課題曲Bです。
課題曲としては以前アップした「嗚呼!」と双璧を成す?ほど、重い曲想の曲です。
冒頭から約1分間ティンパニのソロ(しかも他の楽器なしの完全ソロ!)という、おそらく課題曲としては唯一の特徴を持ちます。
そのソロ、この演奏だと38秒までが「手で」、それから52秒までが普通のマレット(バチ)、それ以降は木琴などのバチの柄の部分、という3種類の演奏法により、音色の変化も出すよう指示がされています。曲の最後にも「手で」演奏するティンパニのソロが入ります。
今回、なんとかその変化を出そうと、「手で」の部分には2オクターブ下にハープシコード、木琴のバチの部分には1オクターブ下に三味線の音を薄く重ねて、雰囲気だけ出してみましたが…… 音色そのものをいじれないのはつらいですね。
管楽器の部分は、メロディックな木管楽器と、背後から迫ったあと引いていく金管楽器のロングトーンとの対比、曲全体にかかる大きなクレッシェンドどデクレッシェンドの波、といった部分に注意しながら作ってみました。
鬱屈した心情にこもるエネルギーの波、とでもいうような、次々と現れては消えていく波のような音の重なりを楽しんで(?)頂けると幸いです。
2012/9/3 ホワイトノイズ対策により再録音しました。
吉田 里佳コメント(0)
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