過ぎ去りし夏の記憶
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
夏真っ盛りにこんな曲を出すなんて変かなぁ、などと思ってはみたのですが……。
日々が急くように過ぎ去っていくような気がして、この夏もそのうち虚しい刻のように感じられるのかなぁ、と少々感傷的な気分になったのです。
夏というと賑やかで楽しいイメージを持たれる方も多いのではないかと思うのですが、私にとって夏はどうも言いようのない哀しみを湛えたもののように感じられてならないのです。秋の夕暮れは物悲しい印象を与える時節の一番に挙げられる時ではないかと思うのですが、私には賑やかに虫の鳴き出す秋の夕暮れより、暑い夏の陽が傾いてまだ熱の残る風が吹き、それなのに涼やかな水辺で蛙が一様に鳴き出すその声が異様に虚しく、また、一日楽しんだ子供達が夕闇にその姿を消していく様に楽しみは終わったのだという無常感を覚え、そして夭折した祖父のために暗がりで焚く迎え火も甚だ哀切な情をかき立てられてならないのです。
今回もまたピアノソロですが、そのような気持ちで作ってみました。今回は分かりやすいAmスケールで和音の繋がりを(覚えられないので本を見ながら、爆)意識して作りました。今回は完全に右手がメロディ、左手が和音のアルペジオとなっております。ドミナントのみ7thコードを使用したところがありますが、基本、3和音の連続です。初めて和声短音階というものを使ってみましたが、メロディが自然短音階で、ぶつかっているところがしばしば……。こういったとき、どうすればいいのかさっぱり分かりませんので、そのままにしちゃいました。したがって、音が濁っているところもありますが、それはご愛敬と言うことで(勉強が足らないことを悪びれもせず、こう言ってのけるあたり、向上心というものがないのでしょうね、汗)。
いつも通りパクリでないといいのですが。こんなもので気に入って頂けることがあるかどうかは疑問ですが、何かしら響くものがあって、「弾いてみたい」と思って頂けたら至上の喜びです。ちなみにいつも言っていますが、私は弾けません(爆)。
楽譜はこちら。
制作環境
打ち込み、録音:Sibelius 6.2
エフェクト、mp3化:Cubase 5.5.3
音源:Vienna Special Edition
(2011.07.26)一部不協和音部分を修正しました。アドバイスを下さったKätzchenさん、保積さんには、この場を借りて感謝申し上げます。
(2011.07.29)テンポ、アレンジ、リバーブ等、若干修正しました。楽譜を上げ直しました。
(2011.08.06)若干EQ設定を調整しました。
(2011.09.06)リバーブとEQの設定を見直しました。
(2011.09.22)リバーブとEQの設定を再度見直しました。
コメント(26)
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