松平頼暁/ブリリアンシー
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作品情報
| ジャンル | その他 |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
甲斐道雄氏の委嘱により1978年に書かれた、フルートとピアノのための作品。同年、甲斐氏と高橋悠治氏により初演された。
12音列(全音程セリー)にもとづいて作曲されていながら旋法的な響きを伴う、という逆説的性質を持っている。
二人の奏者は常に分割比の異なる連符を奏するので、曲全体にわたって、相互にリズム的な「ずれ」が必ず生じている。
(フルートとピアノがリズム上のユニゾンを奏するのは、曲の中間部分の1小節と、最後の2小節のみ。)
さらに、フルートはピアノよりも4分の1音高く調律するよう指示されているため、この、「リズムのずれ」と「音程のずれ」が、(作曲者の言葉によれば)「光の干渉のような」効果をもたらす。曲名は、このことに由来している。
曲の終わり近く、フルートソロによる短いアドリブ部分がある。
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この曲は、個人的に昔から親しんでいる懐かしい作品です。
はじめてレコードで聴いた時は、「運指練習を模した冗談か?」と訝しんだものですが、何度か聴き返すうち、その天上的な美しさに、すっかり魅了されてしまいました。
コメント(2)
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