D. スカルラッティ / ソナタ K.141 「 トッカータ」
- 88回再生
作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
ドメニコ・スカルラッティ ソナタ ニ短調 K.141 (L.422) "Toccata" です。
J.S. バッハやヘンデルど同年に生まれたD. スカルラッティは555曲以上のチェンバロソナタでよく知られています。ピアノ曲として取り上げられることも多く、チェンバロの楽器特性が活かされている彼の曲をピアノ演奏するのは私のような素人が想像する以上に難しいようですが、ピアノでの演奏で曲の表情がさまざまに変化するのも興味深いです。また、その特性からクラシックギターでの編曲が魅力的です。
(ということで、関連ブログも御覧ください)
K(カークパトリック番号)141番のこの曲は555曲中もっとも有名な曲の1つで、「トッカータ」の愛称で知られています。同音連打の印象的なもっとも激しいしい曲と言えるでしょう。
この私の作品はバロックチューニングとして譜面より半音低くなっています。今回もソフト音源のみだったのでMIDI6パートをwaveデータ化せずSONARで処理してます。
荒々しさを出すために、これまでの音色に加えて、アタックノイズに聞こえるような音色を加え、マスターにコンプをかけています。なのでK.119,120より音圧が高くなっていて音量も大きく感じられるので3dBほどの隙間はそのままにしています。
今回も他のソナタと同様、スコット・ロスの演奏(Heugel版なのですが高くて入手出来ません)を手本にしています。
使用した春秋社版とロスの演奏を比較すると、以下の違いに気付きました。
後半、脚注にあるように118,119小節がカットされている。
その後3小節目(122小節)の2拍目左手のA(春秋版)をGに 。
127小節右手2拍目3拍目の16分音符D-F(春秋版)をF-Dに。
また、後半はラスト3小節をカットして終結してリピートし、またカットして126小節に戻って演奏しています。
つまり後半のおいしい所を3回演奏しているので、ロスのこの曲の対する愛着を感じます。(ファンサービスかな?・・・笑)
コメント(12)
コメントを読むには、ログインが必要です。