うちが死んでも
- 58回再生
作品情報
| ジャンル | フォーク |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
重度・最重度障害児(者)と言われている在宅の人たちの所へ訪問し、友人として交流し一緒に遊んだり、語り合ったり、悩みをぶつけ合ったり・・・、そんな活動、いわゆるボランティア活動という事に関わってもうだいぶたちます。
7-8年前からは、音楽の好きなハンディのある人たちと一緒にコンサート活動をするようになりました。
この歌は家庭訪問をよくしていた頃に作った歌です。
よく訪問させていただいていた人の中に「はるちゃん」と言う人がいました。
僕が訪問する人の中には、しゃべれない人や、ごく片言しか発せられない人が多かったので、はるちゃんとは、会話が成り立つ数少ない訪問先?の一つでした。
それでも、彼女がしゃべろうとすると、身体をねじりながら、お腹の中から絞り出すようにゆっくりしゃべるので、普通の人の何十倍ものエネルギーがいったと思います。
彼女は自分なりの考え方や、社会や家族への疑問を、たくさん持っていて、僕たちが訪問すると、彼女の聞き取りをして、ノートに彼女のエッセーを書き写す作業をすることも多かった。
ボランティア仲間の中には、自分の将来や、人生について彼女と語り合って、勇気をもらう人もいた。
僕自身も、時々訪問してこんな事をして、どれだけ彼女たちの役に立っているのだろう、
ハンディのない社会を作っていくために、自分のやっているちっぽけな行為がどれだけの意味があるんだろう。
何度も壁にぶち当たり、悩んだときに、彼女と接することで、「地道にこういう活動を続けていく意味はあるんだ、続けrていかなければならない。」と、何度も思い返してがんばることが出来ました。
重度・最重度障害児(者)と言われている在宅の人たちとふれあう中でいくつかの作品を作りましたが、この歌もそんな歌の一つです。
midiのアレンジでは、途中からピアノとサックスが歌に絡んでくるというイメージで作りましたが、ギター以外は弾けないので、わかる人が聞けば、かなりでたらめかもしれません。
ちょっとした遊び心で、作りましたので、大目に見てやってください。
コメント(3)
コメントを読むには、ログインが必要です。