/

思い届けて

  • 43回再生

作品情報

ジャンル フォーク
参加形態 単独
公開

作品紹介

悲惨な事件、出来事が後を絶ちません。
あるひとつの悲しい妄想がたったひとりでいることで、際限なく増幅され、あるときは狂気にもつながっていく。
そして、自殺や親子殺しなどという信じられない行動にも。

家庭の中での孤独、会社、社会の中での孤独・・・

そんな「個」に偏った現代社会の寂しい共通項も見え隠れします。

そんな悲劇の現場を引き起こさないためにも、
極端な悲劇でなくても、孤独に押しつぶされないためにも、
妄想を断ち切る、そんなたった一言をお互いに持ち寄り合えたら・・・。

どうせひとりでは生きられないのだから、なかよく支えあえばいいよね、という歌です^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1
寒い夜に ひとりでいないで
雪のように 悲しみ積もるから

そんなときは ぬくもり届けたい
ランプのように 小さな灯火だけど

人はだれも ひとりでは
生きてはいけぬ さだめなら

手をつなぎ合い 心をつなぎ
思い届けて 生きていく

2
泣いた夜に ひとりでいないで
あふれる川に 流されてしまうから

そんなときは 小さな舟になる
沈みそうな 頼りない舟だけど

人はだれも 寂しくて
苦しみ負った さだめなら

手をつなぎ合い 心をつなぎ
思い重ねて 生きていく

3
燃える夜に ひとりでいないで
焦がれた炎に 焼かれてしまうから

そんなときは 涼しさ届けたい
吐息のように かすかな風だけど

人はだれも 求め合い
重なり生きる さだめなら

手をつなぎ合い 心をつなぎ
思いもちより 生きていく

手をつなぎ合い 心をつなぎ
思い届けて 生きていく

宮沢 健一

コメント(12)

コメントを読むには、ログインが必要です。