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人生の贈り物

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作品情報

ジャンル フォーク
参加形態 単独
公開

作品紹介

思えば、人生のはるかな道のりを歩んできた。
からだはポンコツになり、すっかり愛用のスニーカーも汚れて、足腰も弱ってきたりして、歩みはのろくなり、若さを失うようで、寂しくなったり。
でも、つらいこと、悲しいこと、怒りなど、人生で経験してきた悩みが、ふりかえってみれば、そのことが、人のぬくもりややさしさを知る心を育ててくれていた、ということがありますね。

それはまさに、人生が私たちみんなに届けてくれるプレゼントのようなもの。
この歌は、そんなちょっぴり疲れ始めた大人たちへの応援歌。

これからも、病気したり、いろいろなことで歩みを中断させられることがあるでしょうけど、ゆっくりまた一緒に歩き出そうね、というわけです^^

ちょっぴり、70年代風のエレキギターサウンドをまぜつつ、チューリップ風味で作ってみました。
おひまなときに聴いてみてください^^

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1
朝焼けに追われるように
ぼくらは旅に出た
ポンコツの白い車と、
汚れたスニーカー

高速道路じゃ追い抜かれ
きつい峠じゃクラクション
オーバーヒート 繰り返して
ここまでやってきた

知らない間に見えていた 悲しみ知った輝きよ
知らない間につかんでた 寂しさ知ったぬくもりよ
知らない間に感じてた  苦しみ超えた喜びよ
知らない間に届いてた  人生からの贈り物

2
夕焼けに溶け込むように
ぼくらはたたずんで
歩んだ日々の沈む姿に
ためいきをひとつつく

熱い日差しは消えるけど
星は夜に光りだす
赤信号 つかまりながら
ゆっくり走り出せ

知らない間に見えていた 弱さを知った輝きよ
知らない間につかんでた 涙を知ったぬくもりよ
知らない間に感じてた  憎しみ超えた この愛よ
知らない間に届いてた  人生からの贈り物

宮沢 健一

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