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Wanna be startin' somethin' / Michale Jackson

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作品情報

ジャンル ディスコ
参加形態 コラボ
公開

作品紹介

この曲はYoutubeで観ていただいたほうがわかりやすいかもですm(_ _)m
https://youtu.be/kN04jcZW9yw

■マイケル・ジャクソンの1982年リリースして大ヒットしたアルバム「スリラー」のオープニング曲で、同アルバムからは4曲目のシングル・カット曲です。
原曲通りだと僕にはかなり難しくて、Bメロ部分をキーとコードを変えてKayさんに変わってもらって、いろいろ難ありではありますが、これもやりたかった1曲、やっと公開に辿り着けました。

歌詞だけみると、前向きな「何かを始めよう」的な歌に思いがちですが、そこはThe King of POP Music、パパラッチやマスコミやグルービー達への嫌味が本音になってる歌だと思います。
つまり・・
なにかネタをさがしてるんだ、嘘でも事実のようにわめき出すんだ
乗り越えるには高すぎる、潜り込むには低すぎる
その狭間で足掻いてるあんたらは
雷に打たれたように痛めつけられるのさ

・・・と始まり、なぜか途中でYou're vegitable(あんたは野菜だ)ってイミフな歌詞になるんですが、これも、
多くの人が嫌いな野菜ってあるじゃないですか。人参・ピーマンとか。それを歌の中で、
あんたらは野菜だよ みんなが嫌ってる野菜
そうただのビュッフェの引き立て役(のオマケで誰も惹かれない)
みんなにテキトーに食われちまう、あんたらは野菜だよ。

ビリー・ジーンも歌詞に出てきますが・・・ムーンウォークを一躍有名にしたヒット曲のこの名前も、有名人に近づこうとするグルービーの比喩として扱われていて(前後の歌詞からの推測)、まとわりついていつも自慢げに喋り続けてる。

かなり直訳から外れた意訳ですけど、子供の頃から特別扱いされ、プライバシーも奪われ、善意でやったことすら悪意に取られ、近づいてくる連中に裏切られ訴えられ、自分の身を滅ぼしていく・・そんな有名人ならではの痛烈な嫌味、そういう強い歌詞の曲がマイケルにはいくつかあり、その中でも彼がソロアルバム「Off The Wall」で大成功。

その次のアルバムまで3年の間が空きますが、その後の彼はまさにこの歌のとおりマスコミや欲に目がくらんだ連中に利用されていくわけで、なんとなくそんな流れを現地で感じていた僕には特に彼のストレートな感情を吐露しているようなパワーを感じたところも、ただの物語のスリラーやBeat it より惹かれた理由の一部になっているように思います。

音楽って、かっこいいだけでも成立しますが、その中に作りて・歌い手の苦しみや幸せなどの本音が込められている曲は、心に刺さってくる強さも違う気がします。

津田 明美

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