底抜け堕ち続けて
出口探しの人生の中で
放浪してるけれど
無力、戸惑う。
昨日までの言い訳はもう
通用しないもので
なんとか今日を生きぬく為の
口実を探した
正義も秩序も廃れ果て
白へ還した世界
色んな色で塗ったくり
産声、響く。
全てが壊れた夜に
生まれた貴女は云う
「夢は観るんだから、美しい物よ」
「まるで、藝術」
この世界、生きるなんて
無理だ、荷が重すぎた
解ってるんだけど、判らないんです。
存在している意味が…
だけどね、この悲惨な
人生と引き換えに
誰か幸せになれりゃ
それでいいのだ
深夜、引き出しの縄に問う
やがて碧く染まる
遺言は花瓶の薔薇に
添えながら、千切り
綺麗に消えたい瞬間は
胸に右手添える
棄てられる中で、でも愛しあえて
やっと気づけた
ハッピーエンドは来ない
生命、蝕むだけ
夢を見て総て失うよりも
生きること、それが先決
条件は満たしている
だけど僕、つまらないから
レティクル座、行けなかった
逝きたかったな
全てが壊れた僕を
貴女はそっと抱いた
まだ何か求め、まだ何か求め、
辿り着く、結論は…
好きなものを失ったら
身体は正直に
死を求めるのだから、そこが終わりだ
それまでは生きよう、現実を…
作品紹介
作詞/ 作曲:竜崎轍
アルバム「青春EXTRA」16曲目
https://youtu.be/UrywX3wU3lQ?si=e59hJZt_vTd_SEBa
28thシングル表題曲のアルバムバージョン。弾き語りの講義ではこの歌詞のバージョンで披露しました。
井上 修平コメント(0)
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