絡み合う
神木見つめ
息をとめる
静けさに
あの日々が
思い出を食う
音を立て
私は耳をふさいだ
星に手をかざした
先人が未来を
占うように
こころに残る
香りがいつか
醜くなるような
予感を溶かして
後味が
曖昧なまま
日々は過ぎて
また一人
溶けそうで
漂うインク
見惚れてる
私がなぜ許せない?
星を探すように
思い出を飲み込む
哀れみのよう
忘却の間に
込めた想いが
燃えたぎる凪へと
移ろわぬように
名前をけして
思い出の海から
壊れそうな
ここらの叫び
遠く見つめた
戻らぬ声を
聞きたくて
聞きたくて
星に手をかざした
先人が未来を
占うように
こころに残る
香りがいつか
醜くなるような
予感を溶かして
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