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8番 装飾音のための(ドビュッシー作曲「ピアノのための12の練習曲」より)

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

指導主事訪問の研究授業で、自ら演奏し取り上げた曲目を、同じ年、2009年11月3日、勤務先の体育館で録音。ピアノはYAMAHA、C5。この演奏のつくりの流れで、11月6日、第10回ローゼンストック国際ピアノコンクールの予選にもっていき、演奏。通過。本選に進み、本選では奨励賞受賞という運びとなる。

※2010年8月22日、Sound it 5.0でノイズ除去等の簡易なマスタリングを施し再アップしました。

※ドビュッシーの12の練習曲のなかで、この8番が一番最後に作曲されたといわれている。この曲を授業で取り上げたとき、「これを聞いてどんな情景をイメージするか」ということをこの曲についての予備知識のない段階で生徒に問うたら「マリオ暴走中」とつぶやいた生徒がいた。言いえて妙ではないか。マリオというのは家庭用ゲーム機用のゲームソフトに登場するキャラクターの名である。そのゲームは、主人公のマリオが、数々の障害を、軽快な音楽をもとに乗り越えていくストーリー仕立てになっている。音楽をテレビゲームの軽快なBGMという地点にもっていき、テレビゲームの何が楽しいのか、という「意味性」と、その意味性にふさわしいものとしてのBGMの、「ふさわしさ」を除くと、ドビュッシーの目指した音楽の骨格に近いものになるかもしれない。どうだろう。

廣川 裕太

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