1
私が生きた ほぼ半世紀
心に詰まった 様々な想い
気付いてみれば 長かったようで
そうしてあっと いう間に過ぎてた
母が遺した
遺品を手にして
その人生を
ズシリと感じる
送った生涯 その悲喜交々
嬉しかった事 楽しかった事
湧き上がった怒り 哀しんだ涙
貴女は幸せ だったのだろうか…。
2
あの子の所 産まれた命
あれから5年の 歳月が(さいげつが)流れ
生受け ほんの 幾年の中で
芽生えた自我の 歩き出した道
抱っこした時
この子の過ごした
今日までの日々
ズシリと重くて…。
待ってる未来の その悲喜交々
経験して行く 体験して行く
自分なりの色を どのように染める?
たくさん幸せ 掴んで欲しいと…。
終えてく生涯 その悲喜交々
振り返ると今 進んで来た刻(とき)
選んで来たものが 切り捨てたものが
それらがほんとに 正解だったか?
旅立つ直前 悟れるのだろう…。
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