/

2.14&4.01

2.14&4.01

あいつとは春から
同じゼミの仲間
創作に及ぼす
AIの影響がテーマ

メンバーは6人
音楽に興味ある
助教とともに学び
そんな道をめざす


二月十四日
「義理だよ義理」
とチョコレートを
手渡された
義理でもチョコは
旨かった

あいつとはその後も
学食で笑って
言葉を交わして
少しずつ仲良くなった

春風の午後は
ゼミの仲間と過し
週末の課外授業は
ジャズバーで飲み会


四月一日に
「今日は四月一日だぜ」
と前置きしながら
あいつに言った
「お前の事好きだ」
言い切った
 
(間奏)
 
※※
忙しく一年を
過ごした二人
二月十四日
あいつは前置きなしで
チョコを差し出し
三月三十一日
俺は364日前と
同じ言葉を言い切った

作品紹介

・ちょっと季節には間に合わなかった歌詞モドキ。

野村 春香

コメント(0)

コメントを読むには、ログインが必要です。

作者の他の作品

コウフクなオワリ

(Chorus)
コウフクなオワリは
その昔
オトラク州に

野村 春香

教室でブルーズを


いまも鮮やかに
思い出せるあの景色
緑の板にむかって

野村 春香

魔法をかけられて

魔法をかけられて

やる気でんわ
なんでやろ

野村 春香