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「さびしいカシの木」 木下牧子作曲 やなせたかし作詩 vo.よーいち

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

またまた、ピアノ伴奏による声楽曲に挑戦してみました。
やなせたかしさんの詩に、最近、特に合唱曲等で人気の作曲家木下牧子さんによる「さびしいカシの木」です。

やなせたかしさんは「人間の存在は本来『さびしい』ものなのである」という人生観をもっていて、「さみしさに負けそうなとき、にぎりこぶしをつくりなさい。げんこつで涙ふきなさい」と、人間存在の「さびしさ」を克服してゆこうという思いも強く持っていたようで、あくまでも「さびしいかしの木」なのであって、「ひとりぼっちのかしの木」ではない、
「誰かに見捨てられた」のではなく、「元々そこに存在している」ということを言っているようです。

でも、長い年月を経て、ほほえみをたたえながら「寂しいことに慣れてしまった」という3番の歌詞には、
生き抜く強さと「本当の寂しさ」が象徴されているようで、何とも胸が痛む感じがします。

歌詞は
http://www.fureai.or.jp/~m-mura/sabishiikashinoki.html

西之園 淳

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