きみが生まれたとき
ぼくは生まれてなかった
きみはぼくを知らないし
ぼくもきみを知らなかった
きみとぼくが出会ったのは
正義の味方のおかげさ
ぼくがきみを知ったのは
かよった学校だったよ
正しいとか
まちがってるとか
そんなこと
ひとこともなくたって
愛してるとか
大嫌いとか
どうしてなのか
わかってしまう
きみが去りゆくとき
ぼくは見送り役だった
きみはぼくを知らなかったけど
ぼくはきみを知ることになった
きみがこの世に生まれてたこと
きみがこの世に生きていたこと
きみがこの世に遺していくこと
きみだけがきみだったこと
ありがとう ひかりはそこにあるよ
ありがとう そこにひかりはあるんだよ
r.i.p
作品紹介
感謝、感謝。
伊藤 舞コメント(2)
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