おまえが俺の足と息子の足を見比べて
やっぱり親子なんだねって笑う
そういえば親父も同じ足をしてた
こうの高い横広の足 里芋みたいな親指
なかなか合う靴が見つからない
すぐにもめて怒鳴り合ったのも
ひょっとしたら 似すぎていたのかもしれない
里芋みたいな親指は
ずっと受け継がれるのだろうか?
おまえといつかこの息子を育てて
感情が激して叱る事もあるのだろうか?
そういえばたまに親父もほめてくれた
晩酌をしながら おまえは成績だけはいいよなって
無口で激高しやすかったけど
ひょっとしたら 似すぎていたのかもしれない
頑固でゆずれない思いは
ずっと受け継がれるのだろうか?
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