美術室の窓から
あなたを見つめていた
夕焼けに染まるゴールに
ボールをけり入れるあなた
誰よりも速くて
誰よりも精悍で
だれよりもカッコよくて
そしてそして
ゴールを決めた時の
嬉しそうな笑顔
ずっと見つめていたかったよ
昇降口を出ようとして
あなたと目があった
恥ずかしくなるほど
私の顔をみつめるあなた
誰よりも優しそうで
誰よりも楽しそうで
誰よりもかっこよくて
そしてそして
私のおでこをこつんとつついて
絵の具ついてるって
どこかに逃げ出したかったよ
そしてそして
洗面所で顔を洗う私を
ずっと待ってくれて
一緒に帰ってくれたんだ
作品紹介
出来れば、タイムマシンでやりたいです。
ろーらんさん、引き受けてくださいました。
コメント(7)
コメントを読むには、ログインが必要です。