物語の中心は 紛れもない君だから
物語の外側で 楽しませてもらうから
赤いバラ 咲き誇る 華やかな 大舞台
舞い踊る その姿 目の裏に 焼き付ける
物語を描くのは 希望のある将来と
生まれ持った運命に 気に入られた人たちで
穴あきの 船を漕ぎ 荒波を 乗り越える
胸のすく 冒険も 目の奥に 焼き付けて
君が紡ぎ出すその物語
僕はありのまま見届けて行こう
物語は足早に 休みも無く進んでく
もう出番も無い僕に 置いてけぼり喰らわせて
大空も 星屑も 君の手で ひとりじめ
ガラクタの 僕なんて はじめから 用は無い
君が紡ぎ出すその物語
僕はありのまま見届けて行こう
誰も描けない未知のシナリオを
僕は外側で見届けているよ
君が紡ぎ出すその物語
僕はありのまま見届けて行こう
誰も描けない未知の結末を
僕は外側で見守っているよ
作品紹介
僕は物語に入ることは出来ない。
山岸 さゆりコメント(2)
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