/

WHO PUT THE BOMP(シビれさせたのは誰)

  • 45回再生

作品情報

ジャンル ポップス
参加形態 単独
公開

作品紹介

WHO PUT THE BOMP(邦題「シビれさせたのは誰」)はバリー・マンの1961年のヒット曲で全米7位まで上がりました。

僕がこの曲を初めて聴いたのは高校2年生の1981年、大滝師匠のラジオ番組「GO!GO!NIAGARA」でした。その時は1979年12月22日に新宿ルイードで行われたシャネルズのライブに大滝師匠がゲスト出演した際のライブバージョンが放送されました。

僕が大滝師匠のライブ音源を聴いたのはこの時が初めてで「キー出して」という師匠の声でギターが流れ、シャネルズのコーラスをバックに歌う大滝師匠のボーカルに一発で完全にノックアウトされました。

僕がバリー・マンという名前を覚えたのもこの時で、高校生にでも分かるシンプルな英語の歌詞も相俟ってこの曲が大好きになりましたが、当時の日本ではこの曲のレコードは入手困難でした。

その後僕は大学受験に見事に失敗し、浪人することになり、代々木にある大手予備校に1年通いましたが、40年前(1984年)のちょうど今頃、なんとか志望校に合格し、浪人生活を終えることができました。

浪人時代はさすがにレコードもあまり買わず、禁欲生活を送っていましたが、これでまたいろいろ音楽活動ができるという解放感に浸っていました。

そんな時、代ゼミの合格祝賀会があり、僕も出席したのですが、それは会場には大きな酒樽が用意され、一人一人酒升を渡され、代ゼミの代表と浪人生の代表が酒樽を割って、みんなで升に注がれた日本酒を飲んで合格を祝うという、令和の今ではあり得ない、コンプライアンス的に完全にアウトな祝賀会でした。(当時僕はまだ19歳)でもとても楽しかったです。

その帰り道、ほろ酔い気分で僕はかねてから行きたかった青山にあるパイドパイパーハウスというレコード店に初めて行きました。このお店はシュガーベイブのマネージャーだった長門芳郎氏がやっていたお店で、当時タワーレコードなどでは手に入らないオールディーズ系のレコードの品揃えが豊富なことでマニアの間では有名でした。渋谷から宮益坂をてくてくと歩いて登り、青山学院大学の近くにお店がありました。

そこで買った2枚のLPレコードのうちの1枚が「WHO PUT THE BOMP」が収録されたバリー・マンのベスト盤だったのです。(ちなみにもう1枚は「LOVES’ MADE A FOOL OF YOU」が収録されたBOBBY FULLER FOURのベスト盤)

この時、お店でお目当てのレコードを見つけた時の「やったー、ついに見つけたぞ!」という喜びは今でも鮮明に記憶しています。

そこで今回は当時のワクワク感を思い出しながら録音しました。よろしければお聴きください。

小林 真綾

コメント(10)

コメントを読むには、ログインが必要です。

作者の他の作品

オリジナル コラボ

春空に雲雀は上がり

  • カントリー
小林 真綾
54回再生
オリジナル コラボ

夏のギミック

  • ポップス
小林 真綾
54回再生
カバー コラボ

I CAN'T QUIT YOU BABY / feat.KIM1さん

  • ブルース
小林 真綾
67回再生