あなたがどれほど あの頃を嫌っても
わたしがどれほど あの頃を慕っても
あの頃は決して戻ってこない
それは記憶の中にしかないから
あなたがどれほど 振り切っても
わたしがどれほど 振り返っても
あの頃には決して戻れない
それは心のなかにしかないから
今書いている この文字も
1秒経てば 過去のもの
瞳からこぼれた しずくは還らない
あなたがどれほど 心を縛っても
わたしがどれほど はしゃいでみても
明日は決してやって来ない
それは頭の中にしかないから
あなたが距離を 望んでも
わたしが空を 望んでも
明日は決してわからない
それは誰にも見えないから
今信じてる この想いも
1秒経てば 過去のもの
指先からこぼれた 幸せは還らない
人にあるのは 今しか無いから
もう無いものと まだ無いものとのあいだに
挟まれた今が 仕方なくあるだけ
人にできるのは 今を生きるだけ
有ると思ってる 今にすがって
どこにもない 時間を夢見ながら
人に叶うのは 今を信じること
有ると思ってる 心をいだいて
どこにもいない 愛を望んで
作品紹介
時間は実在するかについて思いながら、とりあえず2023/10/15 AM7:00から7:09の間に書きました。
メロディは同時に浮かんだけれど、ピアノが弾けないから曲にはできません。
こういうものを刻むことにどういう意味があるのか、わからないまま書いているのは、衝動の中に生きているのに過ぎないからなのでしょうね。
ではまた。
井上 香織コメント(1)
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