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美しい思い出に / オフコース(鈴木康博)

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作品情報

ジャンル フォーク
参加形態 単独
公開

作品紹介

この曲は、1978年10月5日に発売されたオリジナルアルバム「FAIRWAY」に収録され、さらに1979年1月20日に発売されたシングル「愛を止めないで」のカップリング曲としてリリースされたやっさんの曲です。
 少し大げさですが、恋人と永遠の愛を誓い合い、普遍な愛を築き上げて行く思いを歌ったやさしさ溢れるラブソングです。
 この曲は、19996年10月23日にリリースされた彼のオフコース時代の楽曲のセルフカバーアルバムである「BeSide」に収録されており、ここではアカペラバージョンとなっています。

やっさんは、毎年誕生日に行う「大吟醸ライブ」で、「「オフコース時代でいちばんおもしろかった時は、『ワインの匂い』(1975年)の後の、『SONG IS LOVE』(1976年)、『JUNKTION』(1977年)、『FAIRWAY』(1978年)、そのあたりがいちばん面白かった。」と言っています。その後は、小田バンド色が強すぎて、自身で曲が書けなくなったといっています。

一方、小田さんはこの時期を過去にこう言及しています。「すべてが混沌としていて、どれがどれだか分からない。『SONG IS LOVE』
『JUNKTION』『FAIRWAY』、一気に纏めて『試行錯誤3部作』というタイトルで出したいくらい」

この時からすでにオフコースは終焉が見えてきてますね。オフコース解散後、小田さんのセルフカバーは「Looking Back」でした。やっさんは、あえて真逆のタイトル「ForWard」を自身のアルバムタイトルとします。ここにも確執があったのですね。

さて、この曲は昭和全盛のフォーク色の強い曲でありながら、ブラスを用いたり新しい試みも盛り込まれています。今回のアレンジでは、昭和臭さを抑えつつ、イメージを崩さない範囲で少し今風にしてみました。サイドボーカル以外にコーラスは3部あるようですが、サイドボーカルのみ残しコーラスは削除。代わりに弦楽器を使っています。
 また、ギターはかなり雰囲気が違ってますので、がっかりする方もいるかと思いますが、ご了承くださいませ(汗)。ボーカル部分はPianoで単調に弾いています。本当は生歌が良いけど…。後半はMelodyが演奏に埋もれがちですが、意図的にこうしています。
 いつも思うのですが、やっさんの曲はハーモニーが重要なパートを占めており、オケ屋の私には手強いです…。言い訳けです…。

西之園 太一

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