何時間書いては消してここにいる
落ち着いたまま揺らいでる
微熱のからだを委ねよう
はしゃいだあとの静けさに
時も澱んで まといつく
この世に浮かぶ小舟のふたり
せめて朝まで荷物おろして
せめて朝まで漂って
冷蔵庫がブンと唸ると光が揺らぐ
使えるMAX決まってるんだね
微熱のからだを風が撫でる
暑さ寒さも彼岸に行くまで
気持ちも着物も置いて行く
この世に浮かぶ小舟のふたり
せめて朝まで荷物おろして
せめて朝まで寄り添って
鼓動も涙も喜びも
逝くや還るの大騒ぎ
今は微熱の物語
この世に浮かぶ小舟のふたり
せめて朝まで荷物おろして
せめて朝まで漂って
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