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石川啄木「初恋}

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

啄木の短歌集「一握の砂」にある一句」で、有名で私の好きな
 東海の小島の磯の白砂に
 われ泣なきぬれて
 蟹かにとたはむる

そして
 砂山の砂に腹這ひ
 初恋の
 痛みを遠くおもひいづる日

この句に、越谷 達之助(こしたに たつのすけ)さんが作曲した「初恋」は、日本の歌曲の中で超有名な曲になり、多くのクラシック歌手やミュージシャンが歌っています。

ここでいう「初恋」の対象は、後に妻となる堀合節子で、お互い13歳の時に始まったと言われていて、したがって「痛み」とは失われた恋の痛みではなく、結婚して生活苦にあえいでいる現在の心の痛みだと解釈する人もいるようです。
この一連の「砂の歌」は函館大森浜を歌っていて、現在そこには啄木の歌碑が立っているそうです。

難しい曲ですが、頑張って挑戦してみました。

西之園 淳

コメント(8)

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