朝靄に 連れて行かれた
昨夜(ゆうべ)見つめた出来事
優しさも 愛おしさも
叶えてくれるはずだった
捩(よじ)らせたまま 辿る儚さ
明けない心 もっと沈めて
続きが見たいだけなの
置いて行かないで 夢物語
2度と会えない 切なさで
塗りたくられた 溜め息
閉じてしまえたら 永久の淵
鍵を掛けたら その中で
深い眠りに 堕ちたい
遮断した光 仄かに
部屋を 転がり出す頃
聞き慣れた 駆ける音も
ねじれた方へ進んでく
咽び疲れて 乾き切っても
揺蕩う余韻 ずっと求めて
縋っていたいだけなの
消えて行かないで 夢物語
声も届かぬ もどかしさ
張り付けられた 高鳴り
溶けてしまえたら 戻れない程
熱に溺れて 紛れても
憂う事などないから
コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。