ALONE AGAIN ~ INST ~
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作品情報
| ジャンル | ポップス |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
1972年リリース、ギルバート・オサリバンの Alone Again をお届けします。
彼の魅力は、バート・バカラックにも通じる「ポップな空気感作り」の上手さだと思います。
この作品は、実に細かいところまで気が配られていて、そういう音楽的教養の高さが、これだけの名曲を作り出せる素地になっているんでしょうね。
歌メロは、以下のようなコード進行になっています。
|F#maj7・F#6|A#m|C#m|A#dim・D#7|
|G#min7|G#dim|F#・F#aug|D#m inF#・F7|
|A#m|C#m・D#7add-9|G#min7|G#dim|
|F#maj7・F#6|A#m・D#7add-9|G#min7・C#7add-9|F#|
ここまでで1コーラスです。
この作品って、ワンサビものなんですね。
2コーラス終わりに、短3度上に転調するブリッジが出てくるのみで、16小節でのコーラス部分が何度も繰り返されます。
明るくポップな曲調と裏腹に暗い歌詞だと、語られる方も多いですが、コード進行を分析してみると、ポップな雰囲気の中に絶妙な陰りがあり、芸が利いているとしか言えません。
哀しみの中に身を置きながらも、それを吹き飛ばす。そんなユーモアな視点が感じられ、その存在がこの曲を長く愛される名曲にしているように思います。
ん~素晴らしい。
コメント(2)
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