Das Rosen-Innere(薔薇の内部) (2020/22)
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
リルケの詩「薔薇の内部(Das Rosen-Innere)」に曲を付けました。
歌詞そのものはドイツ語です(が、リスナーはおろか作曲者もドイツ語を十分に理解できないので、ボカロでの歌詞付けは省略しております)。
うまく言えませんが、もろさを表現したつもりです。1年半ぶりの作曲です。
正確には、2020年末に交響曲第3番を作った時期に一度作ったのですが、改作したものが今回になります。
和訳はオリジナルの歌詞と一対一で対応しているわけではないですが、おおむね下記のとおりです。
(主題1)
Wo ist zu diesem Innen:何処にこの内部に対する
ein Außen? Auf welches Weh:外部があるのだろう? どんな痛みのうえに
legt man solches Linnen?:このような麻布があてられるのか?
(主題2:サビ)
Welche Himmel spiegeln sich drinnen:どの空なのだろう?
in dem Binnensee:内湖(うちうみ)に映っているのは
dieser offenen Rosen,:ひらいた薔薇の
dieser sorglosen, sieh::この憂いなく、見よ
wie sie lose im Losen:どんなに薔薇が咲きこぼれ ほぐれているかを
liegen, als könnte nie:それを散りこぼすことができないかのよう
eine zitternde Hand sie verschütten.:ふるえる手さえ
(♪間奏部)
(主題1の短調変奏)
Sie können sich selber kaum:薔薇にはほとんど自分が
halten; viele ließen:支えきれないのだ その多くの花は
(サビ)
sich überfüllen und fließen:みちあふれ
über von Innenraum:内部の世界から
in die Tage, die immer:外部へとあふれでている
voller und voller sich schließen,:そして外部はますますみちて圏を閉じ
bis der ganze Sommer ein Zimmer:ついに夏ぜんたいが 一つの部屋に
wird, ein Zimmer in einem Traum.:夢のなかの一つの部屋になるのだ
コメント(2)
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