冷たい空気が 静寂をまとい
空には満月の月明かり
寂しさに誘われた そんな夜には
あなたのことを 思い出す
風が吹くあの日も冷え込んだ
満月の月明かり
ただ一人切り私を残して
あなたは 逝ってしまった
抱きしめた腕の中で
命の炎が消えた
こんな日は鈍い月に
ささやいてみる
あなたに届くような気がして
指をあて静かに耳をすましたら
あなたの声が 聞こえてくる
月に生きる あなたに合うため
一人切り 生きてゆく
巡り合えるならば何もいらない
限りない孤独を選んでも
巡り来る次の時を 空に誓うわ
鈍く光る月に
作品紹介
逝ってしまった あなたへ
しんみり伝えたい
愛している と
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