4声のカノン ホ短調
- 19回再生
作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
今年最後の投稿になります。
この曲は、4声のカノンになっていて、先行するバスパートの旋律を、
7度違いのテノールパート、6度違いのアルトパート、5度違いのソプラノパートが
それぞれ1小節遅れで、全く同じ音型のまま追いかける曲になっています。
(曲の末尾や臨時記号を除いて主題再現部分前の休符も含めて追いかけています)
カノンというのは、かえるの合唱等、いわゆる輪唱をイメージしていただければ
分かりやすいかと思います。(かえるの合唱は1度(8度)のカノン)
楽器編成は割と最近投降した3曲と同じ弦楽四重奏編成です。
3声までの各度数のカノンは以前作る修行をしていた事がありますが、
4声のカノンを作るのは初挑戦で、バスパートを1小節書くと、後ろの3小節分、
他の声部の動きがほぼ決まってしまう為、正直言ってかなり難しかったです^^;
3声以上のカノンでこの長さを作る事自体初めてで、試行錯誤しつつ、
完成させました。
また、この曲は和声学や対位法等の理論的に適切な曲ではないですが、
感覚を頼りに転調等も使いつつ、和音設定等しました。
楽譜付きの音源も以下で公開しています。楽譜が読めなくても、それぞれの
パートを追いかけている様子が、耳で聞くだけよりかはなんとなく分かるかも
しれないので、こちらを視聴して頂いた方が楽しんで頂けるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=mISjX1WV8TM
-2020年9月頃作曲
斉藤 くみ子コメント(0)
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