和声課題風弦楽四重奏 第08番 変ホ長調
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
前回先月にこちらへ投稿した曲と同様で、自作の和声課題風な曲です。
この曲は、冒頭の1小節のモチーフ(動機)を曲中の全ての小節の
どこかのパートで使っている様な作りの曲です。
この曲の始まりの部分は、芸大和声という和声学書の最後の章では
「階梯導入」という名前で出てくるもので、クラシックでは
フーガ等でよく使われている手法です。この曲の曲中では、
特に順番に決まりはなく、ソプラノパート、テノールパート、
アルトパート、バスパートの各パートのいずれかに、
この冒頭のモチーフのフレーズが常に出てきます。
メロディーのみを聴かせるタイプの曲ではない為、一般的な曲の様に
ソプラノパートに経過音や刺繍音等のいわゆる外音を使っていない場所もあり、
和音(コード)の構成音のみで作っている部分もあったりします。その為、
ソプラノパートだけ聞いていてもあまり面白い曲ではないかもしれませんが、
そのモチーフのフレーズを中心に聴いて頂ければと思います。
やりすぎるとモチーフの邪魔になるので、あまり動かしていませんが、
一応どのパートのみを聞いても、それなりには楽しめる様な作りには
したつもりです。
ちなみに、この曲は近親調しか使っていません。また、いつものように
和声学の理論的に適切に書かれた曲ではありませんので、ご了承ください。
と分かる人にしか分からない専門的な話ばかりですいませんが、
ともかくまぁ楽しんで頂ければ幸いです。
ちなみに、楽譜付きの動画も以下で公開しています。モチーフを楽譜では
赤色にしてあるので、楽譜が読めなくても、こちらを見て頂いた方が、
動きがなんとなく分かって面白いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=3uhaCTGftpA
-2020年8月頃作曲
斉藤 くみ子コメント(4)
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