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Close to the Edge (危機)/ YES

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作品情報

ジャンル プログレッシブ
参加形態 単独
公開

作品紹介

【曲説明】=====

ごめんなさい・・・また長いのやっちゃいましたm(__)m
先日のタルカス組曲に続いて、今回はYESの「危機」、17分ちょっとあります。
大作はこれでしばらく打ち止めなので、よろしかったらお付き合いくださいませ。

プログレ四天王の中でも、EL&PとYESはクラッシック音楽とのつながりがもっとも強いバンドです。この「危機」はまさにロック・シンフォニーといえる大作で、交響曲と同様に4つの曲がつながった組曲になっています。

1.The Solid Time Of Change
2.Total Mass Retain
3.I Get Up, I Get Down
4.Seasons Of A Man

曲想はヴォーカルのジョン・アンダーソンが、ヘルマン・ヘッセの「シッタールダ」から得たそうです。釈迦の出家前の名前がシッタールダ。釈迦が悟りを開くまでの物語が土台にあるんですね。
音楽面では、ジョン・アンダーソンとギターのスティーブ・ハウがシベリウスの交響曲第7番にインスパイアされたとあります。ちなみに、僕が大好きなシベリウスの曲は交響曲第2番の第4楽章なんですが、あのもりあがる感じ、いかにもフィナーレをイメージさせる豪華でロマンティックな音は、この「危機」のエンディングでコーラスが盛り上がっていくところと通ずるものがあるように感じました。

残りのメンバーは、ベースがこれもYESの顔!クリス・スクワイア。キーボードがクラッシックの素養の強いリック・ウェイクマン。ドラムスが名うてのプログレバンドを渡り歩いた、まさにプログレのドラムといえばこの人的なビル・ブルフォードと、なんとも贅沢な面々です。

冒頭に小鳥のさえずりや小川のせせらぎで始まりますが、ハイハットのカウントとともに強烈なドラムと、なんのコードか全然わからないキーボードのパッセージに、ロックギターとは一線を画すジャズっぽさのあるギターが3オクターブを上がり下がりする。そしてブレイク的なコーラスを何度か挟んで、最初の歌パートに入ります。

それまでのロックは、短いイントロの後、しっかり長い歌があり、短い間奏のあと、また歌が入る。要するに歌がメインで伴奏は短いのが常でしたが、それを逆転させて演奏が長くて、ちょっと歌が入るような構成にあえてしたと、ジョン・アンダーソンが言ってました。

オケは2003年頃に、冒頭のアップテンポのところのドラムだけ友人が大まかなところだけ打ちこんでくれていたMIDIデータから起こしました。これ、白紙からだったら僕は作れなかったです。
キーボードもやばくて、スロー再生して聴き取りましたが、他の音と重なってわからないところとかもあるので、雰囲気コピーです。それからベース。プログレのベースの中でも、このクリスのベースは弾ける気がしません。途中、どういうタイミングで入れてくるんだ??ってところがたくさんあって、これも超難しかった・・・
ギターは高校時代に練習したんですよ・・・このスピードでは最後まで弾けないので、今回も打ち込みですが、昔練習したのでまだ音はとり易かったかも。

【ジャケ絵】=====

水彩で描いた抽象画をあてました。なんとなく・・・危機っぽいかなと。

津田 明美

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