1,
A
恩のひとつも 返せなかったまま
遠くへ行った 真冬の日
泣いていいのに 零れない泪が
渇ききったボクの すべてのようだった
B
唇をなめ 少し潤しても
もう届かない この声は
サビ
冬に生まれて 冬に散ったいのち
不思議な逢瀬から もたらされた思い
雪融けは遠くて それでもよくて
なにかを伝えるように 降り続いていった
2,
C
さよならの代わりに あなたが降らす雪
切なくて愛しい 最後の贈りもの
泣けないボクと 堪えたひとたちへ
終わりの刹那 届いたプレゼント
B
ひとひらを手へ 掬い潤しても
もう聞こえない この歌は
サビ
雪に埋もれて 雪に消えたいのち
不思議な輪廻から 与えられたこころ
吹き抜けが痛くて それでもよくて
なにかを知らせるように 飛び続けていった
3,
D
骨に変わった あなたを埋めた時
雪が強まったことを いまも覚えている
あなたのプレゼント ボクたちへの贈りもの
雪が好きなボクに あなたのくれた優しさ
サビ'
冬に生まれて 冬に散ったいのち
不思議な逢瀬から もたらされた思い
雪に埋もれて 雪に消えたいのち
不思議な輪廻から 与えられたこころ
お別れがつらくて それでもよくて
なにかを継がせるように 止みそうになかった
作品紹介
附曲版はこちら↓
http://musictrack.jp/musics/81982
軽く久しぶりの新作です。
数年前の冬に逝った、祖父の葬式の思い出を書きました。
ちなみに私事ですが、本日12月13日は不肖・shi-no.aの誕生日です。
誕生日に葬式の歌を投稿というのもちょっとおかしな感じですが←
コメント(2)
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