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シンフォニエッタ・ノスタルジカ Ⅱ

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

自作シンフォニーの第二楽章です。
構成はA・B・AとCodaという形ですが、CodaはBの一部を使っています。
冒頭のフルートの素朴なメロディは、古い音楽帳にあったメモをもとにしたもの。
それを主部Aのテーマに選びました。
中間部B(2:04~4:40)は、ノスタルジックな感傷を感じさせるもので、このシンフォニーの一番の聴きどころではないかと思います。

アートワーク背景画 by きぬさらさん(イラストAC)

さて、この作品はMiroslav Philharmonik2(以後MP2と略記)を使って制作していますが、その使い方に一工夫必要と思った点について、今回からかいつまんで触れることにします。MP2にご興味のある方は、どうぞ以下もご覧ください。
今回は、ストリングスの弓の返しについて気が付いたことです。
ストリングスのサステイン・パッチは、例えばGPO等では無限に長い弓で演奏しているような感じで、弓の返しがありません。ところが、このMP2では小節の区切りで一瞬音が切れて、そのあと再び音が出てきます。これは、音切れして欲しくない時は困った点ですが、逆に弓の返しを入れたいときは使えるかもしれません。
音切れを防いだり、任意の場所で弓の返しを行うためには、小節線区切りを変更するやり方がうまくいきました。ロングノートが始まる小節の拍子を変更するだけです。拍子の単位より細かく設定したいときはテンポの変更を併用する手があります。ただし、複数のトラックで重なっているロングノートを別個にコントロールするためには、各トラック毎に拍子の設定が必要になります。私の愛用しているSONARには、残念ながらその機能はありません。ひょっとしたらMIDI規格の制約かもしれません。これまではその必要はありませんでしたが、必要なら該当のトラック毎にオーディオファイルを作成することになると思います。
なお、この第二楽章の最後のトレモロは、小節線を跨ぐとき一瞬音が途切れるため滑らかにつながらず大困惑したのですが、このTipsで解決しました。 ご参考まで。

藤本 さゆり

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