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一人きりのベランダ

パウダーシュガーの雪が今
うっすらと 屋根に降り積もってる
まるでお菓子の家みたい
きっとそう言って 君は笑顔をくれるだろう

とてつもない 夜の寒さに
あの夏の熱さが 嘘のよう
僕の隣に 君がいたことさえも

一人きり… ベランダで眺める
ほんのりと白い 街並みを
一人きり… ベランダで漂う
まだ近い思い出と もう来ない
君との未来の空間(あいだ)を

頬を掠める 風がまた
さらさらと 雪を乗せ連れて来た
部屋に戻ろう?寒すぎる
きっとそう言って 君は僕の手を引くだろう

ただの誤解 そんなことから
すぐ愛は 壊れてしまうよ
二人あんなに 触れ合っていたのにね

一人きり… ベランダが凍える
深くなる白が 切ないよ
一人きり… ベランダで漂う
まだ近い思い出と もう来ない
君との未来の空間を

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