A
夏の終わりから目覚めた
行き交う人の中で立ちすくむ
黄昏れた風に甦る
凍りついた瞳に 苦笑い
B
大人でいることに疲れ果てた
明日の前にいるのだと
頭抱えて逃げ出した
涙を胸にしまいこんで
サビ
秋の眠りに堕ちていく
全てを忘れて消し去りたい
力抜いて穏やかに
笑顔こぼれる冬を夢見ていた
A
昼の景色から暮れゆく
遮る街の波にさらわれた
嫌われた時に身を任せ
うわの空無謀に許された
B
子どもに戻るのに憧れた
響かす何かあるのだと
首で小さくうなづいた
おとぎの国に誘われて
サビ
秋の眠りに堕ちていく
全てを忘れて消し去りたい
力抜いて穏やかに
笑顔こぼれる冬を夢見ていた
作品紹介
秋の眠りというステキな言葉が思い浮かびうまくいかない世の中のことを歌い、やってくる未来に希望を描きました。
初めて、おとぎの国という言葉をつかってみました。
世界感がまた違くなった気がしております。
では!!見ていただけたら嬉しく思います。
笹田 裕樹コメント(0)
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