Between Hope and Fear
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
2016年に制作したピアノ曲のリメイク版です。
当初は「幻想曲ハ短調」というタイトルにして、自由な形式の曲という本来の意味と、夢幻的な曲という意味を持たせていました。
ただ、タイトルとしては不親切で、斜に構えた感が強すぎといいましょうか。^^;
もう若気の至り!とか言って知らんぷりできる年齢でもありませんし、曲の構成にマッチするような誠意あるタイトル!?に変えてリメイクしました。
曲は、冒頭に2回現れる急速な下降パッセージの後に置かれた二つのテーマ提示部(00:12~00:30および00:46~01:32)の構成要素を、交互に並べた形で進行します。
最初のテーマは、不安げなモチーフのみで構成したものですが、執拗に反復することで不安感を強めています。
二つめのテーマは、不安を伴った期待感を表すようなリズミカルな同音反復のモチーフを主体に構成しています。
この曲は、その二つを交互に繰り返す構造になっていまして、期待と不安の間で揺れる心の動きを表現しているという解釈も可能です。
というわけで、タイトルはラテン語の格言「希望と恐れの間をさまようべし Hover Between Hope and Fear」から取りました。
ジャケット:ローレンス・アルマ=タデマ 「希望と恐れの間」(1876)
藤本 さゆりコメント(12)
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