La Enterradora / メキシコのマリアッチ曲
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作品情報
| ジャンル | ワールド |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
【曲説明】=====
メキシコのフォークソング的な音楽、マリアッチの有名曲です。タイトルをあえて訳すと、請負人とか葬儀屋みたいな意味ですが、深い意味があるわけではなく、愛の約束を過剰な表現で表している感じです。まぁメキシコを含むラテン・アメリカは情熱的で、かつ、男性は男らしく、女性は女性らしさを大切にする文化があるので、日本人の感覚からしたら、ド派手な愛情表現な歌詞ですね。
メキシコには1980年代の前半に、大学でお世話になっていた考古学の教授から誘われて、夏休みの3か月間、未発掘のマヤ遺跡の予備調査手伝いに行っていました。当時すんでいたアメリカ・イリノイ州から、6万円くらいの中古のポンティアック(アメリカ車)で4200kmくらいのドライブで、途中でゴルフ場見つけたらゴルフしながら・・・1週間弱かけて運転していきました。(教授は当然ながら飛行機でした)
深夜、メキシコへの国境を超えるときに初めて「そういや、スペイン語、わかんない」ということを認識(←適当すぎる性格)。ガソリン入れてもお釣り誤魔化されてるかもしれない・・・と猜疑心につながるし、これはまずいと・・・運転していないときは英語・スペイン語辞書をみて即席で学習。
そんな有様でしたので、目的地のユカタン州についてすぐ、夜に公園にでかけました。貧しいエリアですし、お金のない若者はヒマを持て余して公園にたむろしているだろう・・・という、これまた適当な読みでした。
そこで案の定、大勢の13-20歳くらいの若者たちを見つけて、ここでのやりとりで日常遣いのスペイン語を練習になるだろうというわけです。
で、最初に彼らと出会ったときに、ほとんど会話が成立しないので・・・一人がギターを持っているのをみて、ギターを弾かせてくれと手ぶりで伝えたところ、その子が簡単な曲を弾きました。で、受け取ったギターで同じ曲を弾いて見せたら(コードストロークなので、ほんと初歩レベルです)、相手がのってきて、「じゃあ、これはどうだ!」と次々にいろんなコードパターンを弾いてきました。で、交代してそれを同じように弾く・・・・レベルがしょぼすぎて、天と地以上の差がありますが、映画「クロスロード」でスティーブ・ヴァイと主人公のギターバトルみたいな感じです。周りにもさらに、暇そうな若者が集まってきて、一気に友達が増えて思惑通り(^^;) そして、その時に彼が弾いていたのが、マリアッチの数々でした。
その時の曲は、もっとユカタン州ローカルな曲がほとんどだったと思いますが、歌詞もなにもYoutubeでも見つからないので、マリアッチの代表曲をやってみようかなと思って選曲したのがこの曲です。
そんな経緯なので、僕のスペイン語はかなりブロークンですし、大昔のことなので、この歌でもちょっとあやしいとこがありますが、メキシコでお祝い事や、ちょっとした食事会などでも身近に演奏されるマリアッチの雰囲気だけでも伝われば・・・ということでお見逃し願います(^^;)
【超・意訳】=====雰囲気だけってことで(^^;)
あなたがそれを見たら、緑の薪で燃やすでしょう
彼らが彼女に会ったら、うらぎりだと彼女を殺すでしょう
私は愛の請負人を探しています
彼女を抱きしめ、彼女を崇拝し、彼女にキスをする
請負人なしでは生きていけない
黒く長いまつげ、白い顔と黒い月
甘いルックスに恋します
請負人は注意するがいい
私は私の愛の秘密を守り通した
私は彼女を崇拝しました
請負人(葬儀屋)は私の痛みを埋葬する
丘の上の雑草の根・・・
燃え方すらわからない緑の薪
それは大地を永遠に腐敗させる
請負人は愛する方法を知らないのです
【ジャケ写真】=====
教授は町の大金持ちがもつ16の邸宅の一つを借りていて、そのホールで撮影した1枚です。室内プールから、庭にはテニスコートまでありました。かたは僕はここから徒歩3分くらいのところにある、ドア・窓なし、水がちょろちょろとしか出ない、家賃月1ドルの原住民ハウス・・・室内にサソリやタランチュラが出るので、寝るのはベッドは無くてハンモック・・・というインディジョーンズのような生活をしていました(^^;)
津田 明美コメント(21)
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