ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 第4楽章
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
ラヴェルの弦楽四重奏曲の最終楽章です。
5/8拍子を主としたリズムのため独特の緊張感が生み出されており、急かされるように旋律が進展していきます。途中第二主題の部分は3/4拍子となり東洋的な旋律が奏でられます。
奏法の指定が細かくされており、ピッチカートは言うに及ばずフラジオレット、解放弦(ノンビブラート)の使用、"sul la touche"(弓を指板寄りで弾いて柔らかい音色にする)などにより多彩な音色の効果を出しています(音色の変化は試みましたが完全には再現できていません)。当然技巧的には難しくなりますが、特に第二ヴァイオリンでは、通常の音とフラジオレット、解放弦を交互に使ったアルペジオや弓を使いながら同時に左手の指で弾くピッチカート、重音の一方の音でのトリルとか相当難易度が高そうです。また、第二楽章でも同じでしたが4弦すべてを使ったピッチカートが多用されており、チェロ奏者は特に大変だと思います。
話が細かくなりましたが、ともかく音楽をお楽しみください。
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