恋という名を 知り染めて
あなたひとすじ 紡いだ糸を
揺らし絡めて 愛を織る
秋の桜に 夢かさね
肩にもたれて 上り月
燃える紅葉の 山並みは
なぜにうつろい 寂しく沁みる
想い遙かな 過ぎし時間(とき)
あの日見上げた ふるさとの
汚れ無き夜の 十三夜
月の影踏み 戯れる
淡い心に 面影抱いて
今宵あなたと 契り酒
肌の温もり 頬染めて
二人眺める 恋月夜
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