なにもかもが 白い朝
この街は 凍えてる
突き刺す風に 顔をしかめて
うつむき歩く 人の波
おはようの声に 振り向けば
朝の日差しと 春色の笑顔
赤いくちびる 悩ましい
君は無邪気に 話しかける
すべて隠す 白い雪
この街は 怯えてる
かじかむ指に 口をとがらせ
スマフォに見入る 人ばかり
遅れるとこの手 握りしめ
駆けて行く君 胸元が揺れる
白い吐息も 愛おしい
君はひだまり 感じさせる
間に合ったなんて ブイサイン
だして喜ぶ 飾らない素顔
白い街さえ 色づいて
君はいつでも 魅せてくれる
作品紹介
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