1、
男と女の 紡ぐ愛の物語
綴る文章に 小さな芽生えを感じて
神様がくれた この本のブックカバーは
美しくあれ 慈しみ花色オーキッド
プロローグは静寂のなかに
熱くなるであろう抒情詩
読むほどに和(やわ)ぐ指先
ときの鐘が鳴る 響きはかぎりなく優しい
2、
章が送られる 不確かな現実から
引き潮のように 蒼い海へと誘(いざな)う
方舟(はこぶね)にゆられ 遠く遠く流されて
波打つ鼓動に 夢見のむこうに扉がある
繋ぐ言葉に愛を感じて
まなざしは潤(うる)み、光放つ
瞳から毀れる星屑たち
あまねし感じて 感嘆の響きは優しい
※
神様がくれた この本のブックカバーは
美しき者に 慈しみ花色オーキッド
作品紹介
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