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祭囃子に

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祭囃子に 誘われて 
歩いた道 想い出の道

握りしめた 妹の手に 
夜道の怖さ 忘れてた

何を買おうか 食べようか 
見るものみんな ほしくなる

二人で食べた かき氷 
口の中まで まっかっか

並ぶ屋台に ちょうちんの 
灯りに胸 ときめかせてた

ぐずりだした 妹の手に 
もたせたものは りんご飴

あれは何かな できるかな 
見るものみんな 楽しそう

打ち上げ花火 鮮やかに 
咲いた咲いたよ 心まで

何を買おうか 食べようか 
見るものみんな ほしくなる

二人で行った 夏祭り 
遠い昔の 夢の中

作品紹介

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6つ違いの妹は背は私より低いし体重も私より軽い。
顔も違うと思っていたのだが
通夜や葬儀で久々に逢った時
子供たち曰く「同じ顔してる」そうです。
そっくりなのがふたりいるって言われた。
性格はかなり違うのだけどね。
どっちかというと妹のほうが姉に見られる傾向がある。
それだけ私が頼りないってことか?
子守りしたり運動会のお弁当作ったり
共働きの親に代わって世話してきたからか
いまだに小さな妹の感覚が抜けないのだけど
確かに妹のほうがしっかりしてる。

渡辺 裕太

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