この身体はもう
私であって私じゃない
そのとき心が
かたちを変えたのがわかった
曇る窓からは
飛び立つ鳥の羽根が舞う
お願い私の
苛立ちも連れて落ちてよ
灰色の空は
もの悲しげにこっちを見て
せせら笑うのか
それとも哀れんでるのか
諦めなさいよ もう諦めても
いいじゃないと云わんばかりに
追い求めたら 逃げていくことは
nh~ とうにわかっているのにね
今、飲んだグラス
壁に叩きつけてみたい
そんな妄想的な
ゆがんだ心はわかってる
いっそ割れた欠片
踏みつけた音を聞きたい
傷つく心が
悲鳴を上げて破裂する
無言の悲しみ
終わりのない旅なのか
意識のない愛
他愛もなく可笑しくて
諦めなさい もう諦めても
いいじゃないと云わんばかりに
追い求めても 寂しさ向き合う
uh~ とうにわかっているのにね
※
曇る窓の下
埃にまみれた砂時計
まるで私だわ
役にも立たないはずね
諦めなさいよ もう諦めても
いいじゃないと云わんばかりに
作品紹介
ぺん
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