時計の針よ お願い、止まってよ
ふたりの時間 いのち溶けあうの
髪を撫でてよ その手が好きだから
この愛は幻 人はそういうでしょうね
戻れないことはわかっている
たとえそれが罪だとしても
心が泣くの 離れたくないと
胸の奥に 突き刺さる、愛はささやき
ホテルの窓は あかねに染まる
夢から現実 いのちを残して
片方のピアス 失くした振りして
背広のポケットに 入れてしまいたい
戻れないことはわかっている
たとえそれが罪だとしても
心が痛いの 離れたくないと
胸の奥に 突き刺さる、愛のささやき
もう一度抱きしめて、お願い
その手が その香りが 私が満ちるまで
夕暮れせまり 部屋をあとにすれば
悲しみあふれ 突き刺さる、愛のささやき
(字数、調整します)
作品紹介
ぺん
井高 直子コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。