容赦のない 冷たい風に
何もかも 飛ばされて
見るからに 寒そうな
景色のなかに とけた恋
あしたのない ふたりの夢に
むなしさが 漂って
どんよりと した空が
心にまでも 忍び込む
だから冬は嫌い 大嫌いだと
あなたに聞こえるように 叫ぼうか
雪どけの音 待ちわびて
祈るように 耳を澄ましてる
信じること ただそれだけが
唯一の 道だとは
誰よりも わかってて
さまよい揺れて 消えた恋
ひと言でも 感じる愛の
温もりが あったなら
道しるべ にもなれた
心に灯り 見えたはず
だから何か言って ほしかったのと
あなたに聞こえるように 叫ぼうか
水ぬるむ朝 待ちわびて
祈るように 水を流してる
だから冬は嫌い 大嫌いだと
あなたに聞こえるように 叫ぼうか
芽吹きのとき 待ちわびて
祈るように 大地見つめてる
作品紹介
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