冬でもないのに 凍る風
ため息まじりの 吐息が痛い
嘘でもいいから そばにいて
夕暮れ迫れば 涙が落ちる
キスさえもどかしく 求め合った
激しさどこへ 消えてしまった
この身も心も 同じように
愛されてると 想いたかった
この手にとまった あかとんぼ
茜の空に 何を見た
夏なら緋色の サルビアね
秋なら清らな コスモスかしら
あなたの心に 咲いた花
摘み取るすべなど どこにもないわ
ときめき燃え上がり あふれ散った
喜び今も 忘れえぬまま
この身も心も 同じように
愛されてると 想いたかった
この手を離れた あかとんぼ
茜の空に 飛んで行く
この身も心も 同じように
愛されてると 想いたかった
振り向くことなく あかとんぼ
茜の空に 消えて行く
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