久しぶりねと 呼び止められて
振り向いたけれど 想い出せない
笑顔まぶしく ほのかな香り
口紅は淡く 涼やかな声
遠くうもれた せつない夢
迷子の記憶 たぐりよせて
浮かんだのは 青い海と
小麦色の 夏の少女
変わらないねと 見つめる瞳
懐かしいけれど 声にならない
長い前髪 耳へとかけて
落ちついた仕草 しなやかな指
忘れかけてた 儚い夢
迷子の記憶 たぐりよせて
想い出した 青い空と
レモン色の 胸の痛み
それじゃまたねと 手を振る人を
呼び止めてみても 戻るはずない
きらり光った 指輪がそっと
幸せを語り かけていたのさ
時のかけらの 優しい夢
迷子の記憶 たぐりよせて
抱きしめてた 青い夏と
セピア色の メモリアルを
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