1.
大きな雨粒 あわてて買ってきた傘
ふたりで入るには 小さくて はみ出してた それでも
笑って肩を 濡らしてた あの窮屈が 恋しい
キミのためにできることが 何一つなくなってしまっても
雨の日にはキミを想い 傘の右側を空けて歩こう
ひとりじゃ 大きな 安い傘の下 半分を
2.
大きなあくびを ひとつこぼして出かけた
時計に追われて 走るキミは 眠そうだな それでも
笑って夢を 追いかけた 雨宿りさえ せずに
キミのためにできることが 何一つなくなってしまっても
キミの頬が濡れる理由(わけ)が あくびのせいじゃないというのなら
いつでも 貸し出そう ボクの傘の下 半分を
キミはいつも誰かの ために笑っている
優しくて強がりな泣き虫
あの日ボクの 胸に落とした笑顔 届けに行こう
キミのためにできることが 何一つなくなってしまっても
キミの帰る場所になろう 誰かのためじゃなく キミのために
ふたつの 心が ひとつ傘の下 はんぶんこ
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