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人生

死のうと思った
自分が黒いエネルギーになるのが見えた

死にたくはなかった
ただなんとなく
死ななくてはならない
そんな思いにとらわれていた

わらってしまう
ないてしまう
おこってもみる
でもけしてうれしくはない

今僕は歌っています
こうして詩を書いてます
だから死んでないのがわかるでしょう

でもあのひとは
もうなにも
教えてはくれない

ただ
いなくなるという事実の悲しさしか教えずに

しんでしまった
しんでしまった

あのばかにこのばかに
ばかにもいろいろあるけれど

いちばんばかな
あのひとの

笑顔がもう一度見たい

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伊藤 七夏
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自由を

鳥のように歌いながら
鳥のように飛べたら
猫のように寝そべりながら
猫のように自由なら

伊藤 七夏